会社プロフィール:部門導入 3000人
導入の範囲・形式:
サービス部門での導入/案件、保有資格など、現場ビジネスで管理されていた一連のデータも自動連携で取り込む
人材関連データと現場の案件情報、資格管理プロセスを総合的に管理できるようにすることで、配置検討や案件へのアサインプロセスの効率化を実現。
監督官庁に提出する各種資料作成を、基本的にすべて自動化。(大幅な工数削減)
組織ごとの保有資格情報一覧の最新版が即時に出力できるようになり、育成計画がタイムリーに立てられるようになる。
結果として配置検討や案件へのアサインの質が向上。人材育成にまで踏み込んだ活動に時間が使えるようになる。
本来なら、ビジネス支援とキャリア育成を、総合的にマネジメントするべき。しかし、システムや運用がバラバラで、資料作成に膨大な工数がかかり、戦略的な部分に時間を使えていない。
案件管理と資格管理が別々のプロセスで管理されており、案件へのアサイン、監督省庁への提出書類作成などに、膨大な工数がかかっている。
資格保有者を増やすことがビジネス拡大の鍵だが、現状把握に時間がかかる。そのため、個人のキャリア育成といった視点も加味した、案件アサインや教育が実現できない。
「人材」を起点にした諸データの一元化の実現の重要性と、関係部署の早い段階での巻き込み
案件を成立させるには必要資格を保有している人材のアサインが必要であり、資格取得のためには一定の案件経験が求められる。そして、将来的な人材育成計画のベースには、資格情報、案件経験情報が必要となる。つまり、「人材」を核にした、統合的なシステムが必要だと気づく。
将来的にも長く活用していくことができる仕組みづくりのために、ある程度の方向性が見えたところで関係部署に関わってもらい、合理的なプロセス構築に注力する。
データの二重管理を徹底的になくし、総合的なデータベースを構築する。
案件アサイン情報が、個人の経験情報として蓄積され、資格情報、その他人材情報を合わせて、育成・配置に活用できる仕組みを構築する。
定型業務で発生している手作業を徹底的になくしたうえで、将来への拡張性・柔軟性を確保する。
まず、手作業が付加価値を生み出していない業務を徹底的にシステム化する。そのことで、戦略的なことに時間を使えるようにしていく。
その際、将来的に目指す姿にも近づいていけるように、短期的視野でシステムをデザインしてしまうことなく、柔軟性、拡張性を確実に確保する。
部門・業務毎に分断されがちな人材に関するシステム・データを、セクショナリズムを超えて、ビジネスの視点とキャリア育成の視点双方から活用できる形で、総合的に一元化することで価値を生みだす。
手作業で付加価値を生み出していない定型業務を、徹底的にシステム化する。一時的には費用がかかるが、中長期的にみれば、人件費の有効活用(手作業→戦略業務)が実現できる。
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