HR DX時代の人材データ管理の在り方とは?
『業務アプリケーション開発基盤を備えた「Rosic人材統合データプラットフォーム」のご紹介』(2020年12月17日録画)
<セミナー内容>
- 「散材」「分散」「分断」「老朽化」「ミスマッチ」・・人材情報管理の悩み
- 人材情報を統合管理するシステム導入がまったなしなのは何故か?
- 人的資源データ活用の「リデザイン」、3つのパターンとは?
- スクラッチ開発での苦悩を取り除くツールの3つの有効性
- 「Rosic人材統合データプラットフォーム」の主な機能
人事をめぐって様々な種類のシステムサービスが提供され、導入が始まっています。
経営・事業における人的資源の重要性は高まっており、人材データを"クローズドな情報"から、必要な人が必要なときに活用できる情報"へと変えていくことが求められています。
更に、欧米を中心に「人的資本の情報開示」が義務化されたり、日本でも2020年4月から「新収益認識基準」が適用されたりと、その流れは待ったなしで加速していくでしょう。
そして、HR DXを進めていくうえで人材データのデジタル化・一元化は避けて通れない重要なファーストステップです。
しかし、そもそも人材データはその扱いに特有の難しさがあり、多くの企業が管理統合に苦労をする分野でした。それに加えて、扱う情報の幅が広がり、HR
DXという新しい世界に踏み込んでいく今、自社の人材データを確実に統合し、活用していくハードルは低くありません。
Rosicは人材マネジメントシステムの企画・開発で培った経験ノウハウを活かし企業の重要な人材データを統合管理する「Rosic人材統合データプラットフォーム」をリリース致しました。
本セミナーでは、人材データの統合の必要性の背景と、データ活用の「リデザイン」のパターンを整理、解説してまいります。
そのうえで、スクラッチ開発ではなく適切なツールを活用する有効性と、Rosic人材統合データプラットフォームの機能をご紹介します。
<<こんな悩みを持つ情報システム部門・人事部門の方にお勧めです>>
- HR DXに取り組めと言われているが、手を付けられていない・・・
- 人材データのシステム間の連携がスムーズにできていない・・・
- ID発行が必要な全人材データを一元管理しきれていない・・・
- 人材データを統合管理するしくみが老朽化・・・
- 人材データ管理システムに必要な機能を自由に追加できない・・・
<セミナー内容>
- 「散材」「分散」「分断」「老朽化」「ミスマッチ」・・人材情報管理の悩み
- 人材情報を統合管理するシステム導入がまったなしなのは何故か?
- 人的資源データ活用の「リデザイン」、3つのパターンとは?
- スクラッチ開発での苦悩を取り除くツールの3つの有効性
- 「Rosic人材統合データプラットフォーム」の主な機能
- 本セミナーは、2020年にRosicオンラインセミナーで配信した内容です。
- 同業者の方々の調査目的によるご利用は、ご遠慮いただております。予めご了承ください。
- インフォテクノスコンサルティング(株)の個人情報保護方針については
こちらをご覧ください。
セミナー講師
- 名 前:斉藤 由美
- 会社名:インフォテクノスコンサルティング株式会社
- 役 職:取締役 兼 プロダクト事業統括
- プロフィール:
株式会社リクルート人事部にて、人事業務改革、人事情報システムの運用を担当。リクルート退職後、システム開発会社を経て、人事コンサルタントに転身。人事業務のスムーズな運用のためのITの有効活用という視点を前職の経験から持ち込み、人事制度も人事システムも導入できるコンサルタントとして企業の人事戦略に深く関わる。
2000年にインフォテクノスコンサルティングを設立。企業内にある様々な業務アプリケーション(現場支援システムから、経営コックピットまで)の構築に関わる。2003年には、これまでの経験を活かして、Rosic人事情報システム(現・Rosic人材マネジメントシステム)を企画・設計する。
その後も、人事にとどまらず、経営者やマネジメントが必要とするシステムを提案・構築できるコンサルタントとして活動を続ける。同時に、Rosic人材マネジメントシステムの製品企画責任者として、日々のコンサルティングの経験をベースに、システムの質の向上に貢献している。
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