セミナー

Rosic導入・活用支援で得た知見や経験をもとに役立つセミナーを開催しています

「人材データの散在」「HR Techの乱立」を乗り越える「統合人材データハブ」が実現する世界とは?

日  時:11月12日(水) 11:00-11:40
主  催:インフォテクノスコンサルティング株式会社/株式会社T4C
開催方法:Zoomウェビナーを利用したオンラインセミナー

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数年前から、「人材データを統合したい」という相談を受けるようになりました。
各種のHR Techソリューションが提供されるようになり、人材データを持つシステムが散在している、という企業が増えていること、
同時に、人的資本の情報開示、ISO30414認定、有価証券報告書の人材情報開示義務など、総合的な人材データ活用への要請が強くなっているといったこと、
が背景にあるようです。

人材データを統合するには、
 ● 既存の人事系システムのひとつにデータを集める
 ● オールインワン型の人事システムを導入する
 ● 自社で開発する
といった選択肢が考えられてきましたが、どれにもメリット・デメリットがあり、なかなか思うように一元化と活用が進まない、と頭を悩ませている話も耳にします。

今、第四の選択肢として、「統合人材データハブ」を置く、ということが注目されてきています。

本セミナーでは、「人材データの散在」「HR Techの乱立」を乗り越えていくために、現状を整理したうえで、「統合人材データハブ」の可能性を紐解きます。
ハブを選択する際の注意点も、お伝えしてまいります。
後半は、「統合人材データハブ」として注目されている「Rosic統合人材情報システム」とその活用事例をご紹介していきます。

<<セミナー内容>>
 ■ 「人材データを統合する」という意識が高まっている2つの理由
 ■ 「人材データを統合する」ための選択肢とそのメリット・デメリット
 ■ 「統合人材データハブシステム」を選択するメリット・デメリットと導入の注意点
 ■ 統合人材データハブ活用の2つのパターン
 ■ 「Rosic統合人材情報システム」が実現する世界


<<このような方にお勧めです>>
・人材関連システムが社内に多数存在しており、データ活用のためのデータ収集・整備に
 苦労している方
・データの多重管理に限界を感じている方
・人事関連システムを刷新したいが、どういう組み合わせが良いか、迷っている方
・人材関連データの総合的な活用に真剣に取り組みたい方
・人材データ統合を実現し、人材データ活用で成果を上げている他社事例を知りたい方



※お申込み完了後、セミナー視聴URL、Zoomウェビナー参加方法をお知らせいたします。
※今回のセミナーはシステムユーザー企業の「事業部の企画・人事・戦略・管理部門」「経営企画部門」「人事部門」「情報システム部門」を対象にしております。
同業他社からのお申し込みはお断りしておりますので、ご了承ください。

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セミナー講師

オンプレミス

名 前:大島 由起子

会社名:インフォテクノスコンサルティング株式会社

役 職:セールス・マーケティング事業部長

プロフィール:
早稲田大学大学院修了・モナッシュ大学大学院修了。 大学卒業後、株式会社リクルートに入社。人事部採用担当、経営企画室、「就職ジャーナル」編集部を経て、フリーランスの編集者及びライターとして独立。 その後渡豪、モナッシュ大学大学院修了後、Hewlett-Packard Australia LtdのAsia Pacific Contract Centreにて、アジア地域の契約業務に携わる。HPとコンパックの合併時に、日本における契約システム統合のリーダーを務めた。
2004年よりITCに参加。人事情報システムの企画・導入に関わり、人材マネジメントにおけるIT活用推進のサポートを行う。
著書:『破壊と創造の人事』(楠田祐・共著) ディスカヴァー・トゥエンティワン

開催概要

日 時:2025.11.12(水)11:00-11:40

参加費:無料

主 催:インフォテクノスコンサルティング株式会社/株式会社T4C