活用ケース
各社の状況に応じたRosic統合人材情報システムの活用方法をご紹介します
活用ケース①
人的データを統合的に管理する 「基幹人事システム」
現状「人」の情報を扱うシステムが多数あり、業務が煩雑で、データの活用も困難
- 人事関連システムへの連携が手作業で、出力側・取込側ともに工数大
- システム上に登録されない人材データが残っている
- 社内システムの老朽化や、サブシステムの継ぎ足しによる複雑化
- 部門用の人事システムを予定しているが、権限を考慮したデータ連携が困難
- 「人材情報」と「経営情報」を相関的に確認・判断することが困難
- 重要な意思決定に必要な情報(プロジェクト収益/組織の生産性/人件費分析など)が分散されているため、手作業による資料作成が多い
Rosicでの課題解決例
人的データを統合的に管理する 『基幹人事システム』 として、
必要な情報を業務システムや外部アウトソーサー向けに配信
- 統合プラットフォーム上で適切な形にデータを加工して関連システムへ配信
- タレントマネジメントシステムに人材・組織情報を提供し、重要な個人情報は相互に連携
- 外部クラウド、アウトソース要件に合わせた連携機能を短期間で構築
- 業務要件ごとの権限を考慮したデータを管理・連携