Rosicデータマネジメント
プラットフォーム
自社の戦略を柔軟に支え続ける
インフラストラクチャ―
データマネジメント
プラットフォーム RDMP
自社の戦略を柔軟に支え続ける
インフラストラクチャ―
データマネジメントプラットフォームが
必要である理由
先を見通すのが難しい時代、データを活用し、企業の意思決定をスピーディーに行っていく重要性はますます大きくなっています。
一方で、DX推進の必要性が叫ばれるなか、企業内では、個別業務に最適化されたシステムが多数稼動している状況になっています。日々の業務の質を上げるために、個別のパフォーマンスを重視することは理にかなっています。しかし、そこで発生する価値あるデータは、散在しがちです。
では、総合的な経営の意思決定のために、個別で価値を生み出しているシステムすべてを統合すれば良いかと言えば、必ずしもそうとは言えません。無駄な「こだわり」をシステム統合でスリム化することは推奨されますが、個別システムが生み出している価値を無視した「統合ありき」の統合は、現場の生産性や付加価値創造を低下させるリスクを伴うからです。
そこで、システムの個別最適を確保しながらも、経営の意思決定に資するという発想の、「統合データマネジメント」の考え方が、必須となります。
一方で、DX推進の必要性が叫ばれるなか、企業内では、個別業務に最適化されたシステムが多数稼動している状況になっています。日々の業務の質を上げるために、個別のパフォーマンスを重視することは理にかなっています。しかし、そこで発生する価値あるデータは、散在しがちです。
では、総合的な経営の意思決定のために、個別で価値を生み出しているシステムすべてを統合すれば良いかと言えば、必ずしもそうとは言えません。無駄な「こだわり」をシステム統合でスリム化することは推奨されますが、個別システムが生み出している価値を無視した「統合ありき」の統合は、現場の生産性や付加価値創造を低下させるリスクを伴うからです。
そこで、システムの個別最適を確保しながらも、経営の意思決定に資するという発想の、「統合データマネジメント」の考え方が、必須となります。
RDMPは、「システムの個別最適を確保しながら経営の意思決定に資する」統合データマネジメントへのニーズに応えるインフラストラクチャーです。
RDMPの特長
- RDBを有効活用するためのミドルウエア
- エントリー、照会、検索、可視化、レポート化を支援するプラットフォーム
- 開発工数を極力抑え、変更への柔軟性が高いアプリケーションを短期間で構築することが可能
- 独立した業務アプリケーションを複数システム稼働することができ、相互連携も可能
- 企業固有の要件に対しては開発が可能
- テーブル、ビュー、検索画面、表示画面、メニュー等は全てパラメータで設定が可能
- 強固なセキュリティをアプリケーションごとに設定が可能
- 他システムとの連携機能が標準で用意されており、ジョブ管理（スケジュール起動）も可能
- スケジュールタスクのためのサーバー機能と、Webサービスを使ったインターフェイスを提供
- Excelとの親和性が高く、出力した情報の二次利用をスムーズに実現
開発事例
- プロジェクト収益＆人材リソース管理システム
- 人件費管理＆工数集計システム
- 予算実績管理システム
- 生産管理情報一元化・可視化システム