Rosic製品は、従来のオンプレミスでのシステム提供に加えて、使用料をお支払いいただく形のクラウドサービスの提供を開始しました。

Rosic製品は、専用アプリケーションを提供し、ユーザー独自のニーズに応じた開発にも対応することで、顧客サービスの質の向上を図っています。一方、これまでは、アプリケーションをSaaSで提供するためにはWebベースのシステムであることが求められてきたため、Rosic製品のSaaS対応を見送ってまいりました。
しかし、この度、Amazon AWSのサービスを活用することで、専用アプリケーションを含むこれまでの資産と個別ニーズへの対応力という強みはそのままに、クラウドでのサービス提供が可能となりました。

現在、システムはクラウドが望ましいと考えるユーザー様もいらっしゃれば、人事情報を扱うシステムはオンプレミスで、と考えるユーザー様もいらっしゃいます。また、クラウド提供を希望されながらも、戦略に関わるエリアでは開発が必要と感じるユーザー様も少なくありません。
Rosicは、システムやインフラでの制限をできる限り取り除き、ユーザー様それぞれの「やりたい」「実現したい」を、とことん支援してまいります。

◆Rosic Cloud Serviceの取り組みが、Amazon AWS Summitで紹介されました。
　詳細は、こちらから。

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【Rosicの提供モデルの図】