導入事例
Rosicを活用して成果を上げている企業の事例をご紹介します
マネジメント現場での実効性があるスキル管理
サービス業
膨大なスキル測定を行っているが、
カテゴリ・職種・等級の考慮などが必要で、Excelでの管理では限界がきている
Before
何に困っていたのか？
複数の職務領域にまたがるスキルが膨大な数になっている
毎年スキル項目に修正が入るので、スキルの時系列変化を正確には把握できない
分析に制約が多く、可視化したい複数の切り口でスキル情報を集約・分析できない
自己申告やキャリア情報とスキル情報を組み合わせてレポートできない
Solution
具体的に何を実施したのか？
独自カテゴリも含め、
対象となるスキルを自動判定して
配布する仕組みを構築
異動・昇格・職種変更など、スキル選定に関わる変更の即時反映や例外対応も可能な仕組み
UIにExcelを活用することで、
独自性と変化に柔軟に対応
自社独自のスキル、変化していくスキルにも対応するために、UIにExcelを活用
システム修正のストレスを最小限に抑える
変化を前提にしたシステム設計、
コード体系を確立
柔軟な変更には欠かせない、適切なシステム設計・コード体系デザインを実現
見落とされがちな落とし穴をあらかじめ回避
育成計画に必要な諸データを一元化
育成計画シートを自動作成
単なるスキル管理に留まらず、育成に関わる情報も合わせて一元化
最新のスキル情報を反映した育成計画シートを自動生成
成果を出すためのPOINT
- 変化する情報やカテゴリを時系列で追うことができる設計
- スキルと連携すべきデータ・情報を、自在に組み合わせて活用できる構造
- 見るべき人が見るべきデータだけを活用できるきめの細かいセキュリティ
- スムーズな活用に耐えうるシステムのパフォーマンス（速度）
施策成功を支えた機能群
等級・職種など毎に異なるスキルを自動選定・配布
- 自社の制度に合わせて、等級・職種などから求められるスキルを自動判定
- 入力はWeb画面、Excel画面を選択でき、独自項目や変更にも柔軟に対応
一人一人の育成計画に合わせた多様な可視化
- 個人にフォーカスした育成計画・キャリア計画のための可視化を実現
- 閲覧権限も、個人・上司・人事と細かく設定可能
育成・要員計画のための分析／部門への情報提供
- 「組織」「比較」「検討」の観点から、様々なレポートを作成することが可能
- Excelに出力することで、更に自在な活用を支援
